リファレンスとは?リファレンスの内容と準備について

リファレンスについて

今回はリファレンスについてお伝えします!リファレンスって日本では全くない習慣なので一体どうすればいいのか、何を準備すればいいのかよくわかりませんよね。今回はそんなリファレンスについて重点的に解説したいと思います!

リファレンスとはそもそも何か

リファレンスとは、候補者の働きぶりや学校での課題への取り組み方などを知っている前職の上司や新卒であれば学校の先生に確認することです。移民が多いカナダのような国ではバックグラウンドが様々なため、本人が言っていることは本当か、採用側が求めている技能を本当に満たしているのか裏を取る目的もあります。

ただ新卒の場合は前回も書きましたが、必ずしも求められるわけではなさそうです。また日本からの転職の場合も私の周りではあまり求められてる人はいませんでした。しかし本当に会社によりけりなので準備しておくに越したことはないです。



リファレンスは誰に頼めばいいのか

大体は前職の上司に頼むことが多いです。上司でなくても自分の仕事を評価する立場の人にお願いするのが一番いいでしょう。新卒の場合は学校の先生、またはアルバイト先の上司、ボランティアをしていればボランティア側のマネージャーに頼むのがいいと思います!

リファレンスは何人求められるか

会社にもよりますが、2、3人のリファレンスを求められることが多いです。それぞれ別の会社・組織であることが好ましいです。初めての転職であれば1社目の上司と卒業した学校の先生、新卒であれば学校の先生とアルバイト先等、それぞれ頼むといいと思います!私の場合は前職の上司、在学中に関わった案件のクライアント、カナダの専門学校の学部長の3名に依頼しました。

リファレンスの形式は

リファレンスは直接連絡先を採用側に教える、もしくはレターを作成して事前に準備しておいてそれを提出することでも対応できます。

私は連絡先のみ教えるだけで対応していました。というかリファレンスレターなるものがあることを知りませんでしたwですので私の場合は求められたら名前と電話番号とメールアドレスを伝えるようにしていました。

リファレンスレターはどのような形式のものを用意すればいいか

こちらも履歴書やカバーレターと同様に定まった形式はないのですが、自分の働きぶりと実績が分かるようになっている必要があります。以下は友人がリクルーターからもらったリファレンス作成のための項目です。以下の点を網羅しているととてもいいリファレンスレターになると思います!(以下候補者は依頼する自分のこととして読んでください!)

プロジェクトと基本的情報

  • 何をやっている会社か
  • 候補者が担当していたプロジェクトは何か
  • そのプロジェクトの会社にとっての重要性
  • チーム人数
  • プロジェクト名
  • プロジェクトの目標
  • プロジェクトの期間
  • エンドユーザーは誰か

チームの中での働き

  • どんな役割を候補者は担当したか
  • その役割はチーム内や外部のグループからはどのように受け止められたか
  • 候補者はチームの中でどれだけ貢献したか

企業文化について

  • その会社の文化はどのような感じか
  • 企業文化について(Office vs Casual, fast paced, political, deadline/budget driven, Structured vs Unstructured)

職務について

  • 主な職務3つ
  • 使っていたテクノロジートップ3
  • 何が候補者を引き立たせていたか
  • 候補者が何か理解できなかったことがあった時確認してきたか

その他の技能、人間力、コミュニケーション力について

  • テクニカルではないスキルトップ3
  • コミュニケーションスキルについてはどうか
  • チーム内でどのように働いていたか
  • 何に強い人として知られていたか
  • 何か上達した技能はあるか
  • どのようなフィードバックを与えたか(覚えている限りで)
  • 何が候補者を次のレベルに上げるか

信頼性について

  • 信頼できる人物か
  • タイトなスケジュールでどのように仕事をこなしていたか
  • 主な責任を超えて仕事に取り組んでいたか
  • 上記のプロジェクトで再び採用する場合、候補者を再度雇用するか
  • もしあなたが会社を興す場合、候補者を誘うかどうか

Linkedinを活用しよう!

これは前回も書きましたが、LinkedinのRecommendationをリファレンスとして見る企業もあります。またLinkedin経由でジョブオファーしてくる会社もあるため、そういった会社が候補者を探す時もRecommendationがあった方が目に留まりやすいです。もし前職の上司に頼めそうであればお願いしてみることをお勧めします!

以上、リファレンスについてでした!次回は私が経験した全面接の個別のケースをお伝えしたいと思います。ではHave a good day!

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