海外就職に向いている人、向いてない人の特徴まとめ

海外就職に向いている人向いてない人

今回は海外就職に向く人、向かない人ということでまとめてみました!私はカナダでの就業経験しかまだありませんが、ただ国・地域固有のこと以外でも共通する点は多くあると思っています。

私の周りではVFX、アニメーション、Web、美容業界で働いている友人が多いのですが、その方に共通していることをまとめました。個人的バイアスがかかってるかもしれませんがあしからず。それではいってみましょー!

◯:自分がやりたいことをやるのが大切 ×:名の知れた組織に属するのが大事

「○○会社の自分」とその組織に属するのが好きな人は海外就職に向いていないです。逆に自立心を持って自分がしたいことを中心にキャリアを考える人の方が向いています。

これは終身雇用という文化がないため、企業側も志望動機を聞くこともなければ会社への忠誠を誓わせることもありません。逆に自分軸でこういったことをやりたい、やっていく!◯年後には◯◯になる1という人の方が採用側からも働く意欲が高いと見られ印象がよくなります。

◯:独立心がある ×:人・組織に頼って生きていきたい

上記に重なる部分もありますが、独立心がある方の方が海外就職に向いていると思います。縦社会ではないため、仕事ができればどんどん任せてもらえる反面、できなければクビになるリスクもあります。

実際に前の職場で緊急ミーティングが開かれ、同僚が本当にその場でクビになりました。分かってはいたけど目の当たりにすると背筋が凍りますね!カナダこわっ!Σ(゚д゚lll)そうなった時でも自分で責任を取る覚悟がある、そのリスクを取ってもチャレンジしたい!という人の方が向いています。

◯:手に職がある ×:総合職、マーケティング部門出身、国家資格を必要とする士業

何かしら技術を要する職業に就いている人が海外でも職を得やすいです。逆に得にくいのが総合職、マーケティング部門出身の方。よく言われますが日本、というかその会社でしか通用しないスキルが多いためです。マーケティングは英語の壁が高く、またその国固有の傾向、などがあるため日本人ではなかなか難しいようです。

あと会計士、弁護士など日本の国家資格を必要とする士業もその国の資格を取る必要があります。実際にUSCPAを持っている日本人の友人から聞きましたが、「CPAを持っていたとしてもわざわざ外国人を雇う理由がない。」と言われたようです。ただ日本で苦労して資格を取った後にわざわざ海外に就職したい人がどれほどいるか疑問ですがw

◯:人に相談する柔軟性がある ×:全部自分で解決したい、相談するのはプライドが許さない

自分が知らないことやフィードバックを得るためなど、積極的に人に相談する人は強いです。海外就職は自分が知らないことだらけ。先駆者にアドバイスをいただくのはとても大事なことです。変なプライドを持っている人は逆に視野が狭くなり、情報戦という面でも苦戦すると思います。

◯:アドバイスを受けたら即実行する ×:何かにつけて理由を作ってやらない

そしてアドバイスを受けたらそのままにしないで即実行することも大事です。これはアドバイスをしてくれた人が日本人でなくても、どこの国の人であっても、教えたことを素直に実行する人は喜ばれ可愛がられます。逆に何かにつけて理由を作ってやらない人はその時点でアウト。というかそもそもそいういう人は海外に来れていないでしょうが。。

◯:お世話になった人にお礼ができる ×:お世話になったことを忘れる、してくれて当たり前と思っている

アドバイスをしてくれた人もわざわざ自分のために時間を割いていただいています。丁寧にお礼をしましょう。また選考の結果、アドバイスを頂いた結果を報告するのも大切なことです。

アドバイスをした人はその後どうなったかとても気がかりにしています。特に自分のことでいっぱいいっぱいになりがちな就職活動ではつい忘れがちなので尚更気をつけましょう!(私自身への自戒も込めていますw)

◯:できることは全てやる ×:最小限のことしかやらない

できることは全てやる!という人は海外就職に向いています。逆にできる限り最小限のことしかしないで効率よく、と考えている人は難しいと思います。海外で仕事を得る、というのは華やかそうに見えるかもしれませんが、ものすごく泥臭いことの連続です。むしろその泥臭いことを逃げずにどれだけやりこなせるかにかかってるとも言えます。

◯:一人でも慣れない環境や見知らぬ人の輪に飛び込める ×:知っている人がいないと何もできない

海外では必ずしもいつも友達と行動できるわけではありません。むしろ見知らぬ他人ばかりの中に飛び込んでいくことの方が多いでしょう。ミートアップでも知らない人でも積極的に話しかけてコネクションを作っていく人は向いています。

私自身結構人見知りですが、それでも場慣れで何回も場数を踏んでいくうちに慣れました。最初から出来なくても、何回も顔を出しているうちに覚えてもらって仲良くなることもあります。ただ始めの一歩を踏み出すのは自分ですのでその一歩を踏める人は向いています。

◯:自分の気持ちの切り替え方を知っている ×:ダメだった経験をずっと引きずる

海外も就職活動は一筋縄でいかないことの方が多いです。先ほども言いましたが海外就職は泥臭いことの連続。それをこなしていくには前向きな気持ちが必要です。1回の面接でうまくいかなくても、自分の気持ちの切り替え方を知っている人は強いです。

切り替え方は運動をする、趣味をするなど何でもいいんですが。ダメだった経験をずっと引きずってしまい、「どうせ次もダメだ。」と悲劇のヒロインになりやすい人はあまり向いていません。(過去の自分はなりやすい人でしたw)多少ダメでも何とかなる、何とかする!と思ってる人は実際に職に就けています。

◯:違いを楽しむことができる ×:日本式のやり方でないとストレスになる

当たり前ですが、海外では働き方が日本とまるで違います。職種にもよりますが残業は基本的にしません。そして仕事後飲むということもごくたまーにしかありません。もちろん他の人が仕事してても何も気にせず自分の仕事が終われば帰ります。

カナダのような多民族国家であれば様々なバックグラウンドを持った人と一緒に働くのであなたの常識は相手の常識ではありません。むしろそんな違いを楽しめる人が向いていると思います。

◯:適度に適当 ×:細かいところまで全てきっちりとしてて完璧でないとダメ

上記に関連しますが、日本に比べて概して海外、少なくともカナダは適当なところは適当です。何から何まできっちりと、細かいところまで資料作成、なんてことはしません。

私が担当したプロジェクトで言えば、全ページモックアップが来ることはなく、主要なページのみで他のページはそれ参考にして作っておいてーなんてこともありました。

この前「The・日本の大企業」で働く友達と話す機会があったのですが、彼は「ベンチャー上がりのC社は書類が雑、その点歴史あるA社は細かい点もしっかりしている。」とA社を持ち上げていました。逆に海外ではちょっとぐらい雑でも必要なことが明記されてればオーケー、ぐらいの人が向いています。その代わり無駄を省き効率を求めます。

いかがでしたでしょうか。もちろん全て当てはまってなくても就職できてるケースもあると思います。あくまで私の周りの人の傾向を見て書きました。参考になれば幸いです。それではHave a wonderful day!

追記:

私はカナダに来る前に「海外移住に向く人、向かない人 ~シンガポール居住を例に~」というエントリーを見て、自分は大丈夫だ!と思いました笑 移住を考えている方はこちらのエントリーも参考になると思うので確認してみてください。

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