このブログについて

このブログの目的

このブログでは主に私がバンクーバーで学んだ海外での就職活動の仕方、ノウハウを共有します。また英語学習のノウハウも共有し、これから海外で働きたいと思っている方のためになる記事を配信しています。Web技術については既にたくさんの方が素晴らしい情報を発信しているため、これは!というもののみ発信する予定です。

ここのブログ記事が少しでも役立って、世界で活躍する日本人がより増えることを願っています。 以下、僭越ながら私のプロフィールです。

生い立ち

4人家族の長男として生まれました。母は今思うと教育ママだった。父は厳格な感じ。子供の頃はピアノやら水泳やら体操やら習わさられ、ピアノは結局小学校6年生まで続けました。父母共に音楽好きで自然と私もいろいろな音楽に触れることに。

また音楽以外でも、小学3年生まではドッジボールが大好きだったのが、4年生になった時から急にバスケットボールに目覚める。5年生の時には地元の少年団にも所属しバスケに熱中。家に帰るなりバスケしてましたw

挫折の連続だった中高時代

中学校では部活はもちろんバスケ部に。しかし幼い時からバスケをやっていたスラムダンクの沢北のような同級生に才能の差を感じ、だんだんと自分の才能のなさに気づき挫折。

その頃からギターにはまり始め、またシンセサイザーも親におねだりして買ってもらい、音楽活動に没頭し始める。高校受験は自由な校風に憧れて地元のトップ校を目指し猛烈に受験勉強を頑張るも残念ながら不合格。人生2度目の挫折を味わう。

いくら頑張っても結果が全てという、社会の厳しさの洗礼を受けるw

高校は滑り止めだった高校に入学。私立だったため親にも迷惑をかけつつも、落ちた高校で楽しむ気にもなれず屈折した高校生活を送る。高校のチャイムが鳴ると同時にダッシュで家に帰って黙々とシンセサイザーとギターを触る日々を送る。友達ともあまり遊ばず、家にも引きこもってばかりいたためコミュニケーション能力が激しく衰えるw

いろいろアクティブに動いた大学時代(自発的な英語学習の始まり)

大学は東京六大学の某大学に入学。ここでも第一志望の学部には受からず、第二志望の学部に入学。本当に受験には辛酸を舐めさせられまくりました。(もう一生受験勉強なんてしたくない。。ってする必要ないからしないけどw)

大学では引きこもっていた反動からか「人」自体にも興味があったため心理学を専攻する。また衰えたコミュニケーション能力を何とかせねば、といろいろアクティブに動いてみる。外国の文化や人にも興味があったため、英会話・国際交流サークルに所属し留学生とがっつり遊ぶ。

また将来は何かしらクリエイティブなことを将来仕事にしたいと思いいろいろと模索する。ジャズサークルにも入り久しぶりにピアノメインでジャズピアノを始めたり、留学生と演劇を作るプロジェクトに参加したり、音楽事務所でバイトしたりしていました。

英語上達完全マップとの出会い

大学入ってからは交換留学がしたいと思い自己流で英語の勉強をしていたものの、イマイチこれでいいのかと思い悩む。英語勉強法を探していたところ「英語上達完全マップ」のWebサイトを発見し、その勉強方法に感動し「これだ!」と思い実践し始めました。

まずサイトに書かれている通りに音読パッケージと瞬間英作文を中心に勉強を進める。ちょうどアメリカの大学に交換留学に行くことにも決まり、留学前から始めた音読と瞬間英作文は留学中にも取り組みました。留学先は田舎のリベラルアーツの大学でしたが、他の交換留学生と共にアメリカ生活を満喫しました。

留学から帰ってくると就職活動の時期に。しかし、留学前に読んだ岡本太郎の「自分の中に毒を持て」に衝撃を受け、その衝撃は留学中、留学後も続き、就職活動の時にも、「本当にやりたいことを蔑ろにして流されるままに就職していいのか」と思い悩むも、結局ずるずると就活することに。

また「何かクリエイティブな仕事をする」という気持ちからWebデザインに興味が沸きつつも、全く知識・経験が皆無だったためWebデザイナーとしての就職は早々に諦める。 大企業には向いていないことは最初からわかっていたため、大企業は全く受けず中小企業向けのコンサルティングしている会社に採用される。

あまりぱっとしなかった日本での社会人時代(Webデザインの勉強を始める)

興味があった出版、コンサルティングの部門ではなく、一番興味がなかったIT部門に配属される笑。そこでサーバー・ネットワークエンジニアとして3年働く。

高校の時にゲームでブラインドタッチを鍛えていたためパソコン自体は割と得意だったものの、仕事自体には全く興味が持てず。あまりぱっとしない会社員生活を送る。

出向先でネットサーフィンをしていたところ(←仕事しろ)、たまたまWebクリエイターボックスさんを見つけ、海外でWebデザイナーとして活躍している人がいることに衝撃を受ける。そんな道もあったのかと。そして再び「クリエイティブな仕事をする」気持ちが再燃。さらに今まで興味があった海外と掛け合わせたら絶対に面白い!と思い海外でWebデザイナーとして働くことを志す。

それから英語上達完全マップの勉強を再開し、まずは英語の強化を図る。同時に社会人のためのWebデザインスクールにも通いHTMLとCSSの基礎を学ぶ。そんなところとある尊敬するITエンジニアの方とお話しする機会があり、行動することの大切さを教わり、とにかく自分が思い描く仕事をしている人にアプローチし次々にインタビューを決行。結果的にバンクーバーに留学するのが一番早いという結論に達しVanartsに留学。

バンクーバーでの留学と死闘だった就職・転職活動

留学生活は家と学校の往復の日々。さらに何も実績がない自分が現地の人を押しのけてw採用されるためにも英語力がネックにならにようにと、朝早く起きて英語の勉強も継続することに。Webの技術も言わずもがな。受験勉強以来めちゃくちゃ勉強していた期間でした。しかし受験勉強よりも全然充実していましたが。

卒業後はたまたま出会ったキャリアコンサルタントのソロモン氏に北米での就職活動の作法を教わり、無事カルチャー系雑誌のWeb担当ととして職をゲット。Webサイトのリニューアルという大役を任され死に物狂いで終わらせる。と同時にいろいろなことが重なり突如転職することにw

残りのビザも半年、貯金もあまりない、という半端ないプレッシャーの中、死にそうになりながら何とか無事2社目に転職成功。 現在はDrupalメインのWeb制作会社でWeb Developerとして働いています。→帰国しました。

もし留学、海外就職、その他に関してご相談がある方はinfoあっとまーくloudandproud.meにお問い合わせ頂ければと思います。(多忙につき返事が遅くなることもあると思いますが、気長に待っていただけると幸いです。)

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