【おすすめマーケティング本】Webサイト制作者がマーケコンサルができるようになるために読むべき本22冊

  • Webサイト制作をしてるけど、マーケティングの知識を付けてスキルアップしたい
  • ライターだけどマーケティングスキルも付けてより上流工程に関わりたい
  • より顧客のビジネスの集客全体の提案ができるようになりたい

この記事は上記に当てはまる方を対象にして書いています。

私はWebサイト制作が主な業務でしたが、今はクライアントに依頼され新商品のマーケティング戦略策定・実施もしています。

とは言っても、マーケティング関連事業を始めたのは2020年になってから。それまではWebサイト制作が仕事の中心でした。

その間マーケティングの知識・スキルを伸ばすために、100冊以上の本を読んできました。

この記事を読めば、Webサイト制作スキルにプラスして、マーケティングスキルをかけ合わせてより上流で単価が高い案件を取得できるようになります。

紹介する本は全て読んでおり、その中でも特に実務で使えたものばかりを集めて紹介しています。

実際は本読んでないライターが他媒体の記事を参考にして書いたまとめ記事とは全く違います。

ぜひ最後まで読んでおすすめ書籍を手に入れてマーケティングスキルも身につけてください!

マーケティング全体・考え方が学べるおすすめ本

まずマーケティングと言っても具体的な広告運用の話からより概念的な話まで幅広く、何から手をつけていいかわかりませんよね。

まずは基本的な考え方を押さえるのが大切かと思うので、マーケティングの考え方が身につく本を紹介します。

優れたマーケターが書いた多くの本を読んで確信したのは、マーケティングで最も重要なことは、「顧客理解」です。

では「顧客理解」とは何か?、また顧客が感じてる「価値」とは何か?マーケティング戦略とは?といったことについて学べる本を紹介していきます。

ドリルを売るには穴を売れ

マーケティングおすすめ本で必ず紹介される不屈の名作。やはりマーケティングの本質的な理解をするのにこの本はおすすめです。

顧客が何に「価値」を感じているのか。より深く考えることが大事だと認識させられます。

手始めの一冊はこの本でいいでしょう。(もちろんこの本さえ読めばマーケティングは全部OKにはなりません)

たった一人の分析から事業は成長する顧客起点マーケティング

ドリル本を読んだ後に読んだ後に読むといい本。ドリル本より本格的な業務内容に突っ込んで書かれてます。

データー解析よりも、たった一人の顧客である「N1」を起点としてマーケティングを行うことの大切さと、出る結果の違いが書かれています。

「顧客理解」について理解を深める上でおすすめです。

60分間・企業ダントツ化プロジェクト

言わずと知れた日本一のマーケター神田昌典さんの本。2002年に書かれた本ですが今でも色褪せることはないです。

この本のすごいところは、本を読みながら手を動かせば戦略が立てられる点。

特に「戦略を作る」となるとフレームワークをたくさん使って難しい、と思われるかもしれませんが、この本では噛み砕いて説明してくれるのですっと理解できます。

Webマーケティング全般のおすすめ本

次にWebマーケティングに特化したおすすめ本を紹介します!Webマーケティングとは主にWebサイト・SNSを使ったマーケティング活動になります。

ネット集客のやさしい教科書。

タイトルどおり、中小企業がネット集客をする上で戦略の立て方から各施策のポイントまで網羅的に書かれている本。

まずは全体像を理解したい人にとてもおすすめできます!

図解も豊富で読みやすく、この一冊でSEO、YouTube、SNSマーケ、リスティング広告まで抑えられます。

私も自身が講師となって行ったマーケティングセミナーではこの本の内容をかなり参考にしました。

Kindle Unlimited入ってれば無料で読めるので超コスパいいです。

沈黙のWebマーケティング

Webマーケティングの定番本。特にオウンドメディアとSEO集客について理解を深めるのならまずはこの本ですね。

何と言ってもストーリーと会話形式で読みやすい。


あと著者のウェブライダーさんは最近自社サイトのリニューアル過程も公開しており、こちらもWebサイトリニューアルに基づくマーケティング戦略が学べてとてもおすすめです!

大改善!劇的Webリニューアル〜ウェブライダーが自社サイトをリニューアルしてみた

BtoBマーケティング虎の巻 ツール・手法を導入する前にすべきこと

BtoBマーケティングコンサルティングのSAIRUの栗原さんの書かれた本。

さくっと読める割に内容が濃く、この本もセミナー資料作成でかなり活用しました!

特にマーケティングファネルでの、顧客の検討段階に応じて有効な各マーケティング施策の表がためになります。

この本でも顧客理解の大切さが説かれており、基本を確認する上でもためになります。

対象がBtoBでなくてもためになる本!

デジタルマーケティングの定石

デジタルマーケティングでできること、できないことが書かれており、その上で有効なデジタルマーケティング手法が紹介されている本。

著者はアナリティクスツールを提供しているWACULの垣内氏でです。企業が陥りやすい穴が解説されてて参考になります。

クライアント担当者が「Web・デジタルマーケティングなら全部解決できる!」と思ってそうな時に読んで内容を紹介してあげるといいです。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)おすすめ本

ダイレクトレスポンスマーケティングは、売る側が直接買う側に商品を提供する、直販型のビジネスにおいて、直接顧客に問いかける広告を用いて商品を売るマーケティングのこと。

今流行りのD2C(Direct to Customer)ももともとはこのダイレクトレスポンスマーケティングをより発展させ今風に言ったものと理解しています(違ったら教えて偉い人。。)

古くは新聞広告やチラシなどから、今はランディングページ(LP)とリスティング広告を使って商品を販売するのも含まれます。

2年で10億円を突破! 5年で100億円を超える 『100億マニュアル』

実はこの本を今年最も使いました!本の価格は高いけど、高いなりの内容の濃さです。正直この記事の中で一番おすすめの本です。

著者は「塗るつけまつげ」など、多くのヒット商品を生み出した梅澤氏と、青汁やサプリの直販で有名なやずやの西野氏

10年以上市場シェアNo.1を取るロングセラー商品を作って売る方法が丁寧に解説されています。

自分の場合は特に

  • 商品力を底上げするアンケート調査の仕方
  • 売上予測計算式
  • 広告投資シュミレーション

など活用していて、今請け負ってる案件でもめっちゃ使ってます!

商品ありきではなく、商品のブラッシュアップにも着手できる直販型の案件に携わる方は一度手に取って欲しい。

売れない商品を頑張って売っても売れないですからね。

不変のマーケティング

「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」でも触れた神田昌典さんの本。神田さんがDRMを日本に普及させた第一人者で、普及し始めたのが1990年代。

この本は当時から今も廃れることなく有効な手法がまとまっています。

DRMを始めてやる人はまずこの本を手に取るといいかも!

あとは実際に自分でコピーを書く場合はページ後半の「セールスライティング」のおすすめ本も参考にしてください。

UXデザインのおすすめ本

UXデザインのおすすめ本は長くなったので記事を分けました!

LPO(ランディングページ最適化)のおすすめ本

LPOとはLanding Page Optimizationの略で、1個の商品販売に特化した縦に長いページ(ランディングページ、略してLP)において、より販売数が伸びるように最適化することです。

作ったLPの最適化だけでなく、LP制作時でもためになります。

現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ

LP制作に特化したFreeWebHopeの相原さん著作の本。FreeWebHope社のノウハウと豊富な実績から導き出されたLP制作におけるポイントが網羅されててためになります。

特にランディングページの全体設計において行う調査・分析、またページ内の構成についてはとても参考にしてます。

ランディングページ 成果を上げる100のメソッド

こちらもLP制作に特化したポストスケイプ社の本。前述のFreeWebHopeさんの本よりもより体系化されてる感じで、成果を出すためのLP制作についてどんなことをどんな順番でやればいいかが知りたい人にはとてもいいです。

自分の場合は「デザイナーとの情報共有」の仕方のところが特に参考になりました

100%確実に売上がアップする最強の仕組み

この本はどちらかというと、よりコンバージョンを高めるためのキャッチコピー、ボタンの色等、より具体的なノウハウ集といった内容。

上記2冊はLP制作全般だけど、より具体的なコンバージョン率を高める施策を知りたい方はこの本がおすすめです!

ブランディングのおすすめ本

自分はまだブランディングに特化して実務でがっつりと業務を行っていないですが、ブランディングで読むのであれば以下の2冊がとりあえずおすすめです!

ブランド論

ブランディングを語る上では外せないアーカー著のブランド論。

ブランドの資産価値、ブランドビジョン、ブランドパーソナリティ、機能的価値、情緒的価値、といった用語や理論の説明から、実践的なブランディングのケースまで、包括的な内容。

ひとまずブランディングを理解するために手元に置いておきたい一冊。

ブランディングの教科書: ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる

ブランディング・マーケティングについて分かりやすく解説してるMission Driven Brandのブログの中の人の本。

実務のワークショップについても紹介されてるので、上記アーカー本と一緒に読むとブランディングのプロセスがかなり明確に理解できます。

SEOのおすすめ本

SEOに関しては、以下の2冊をおすすめします。

10年つかえるSEOの基本

SEOについて包括的に学べる本です。また会話形式で説明が進むので理解がしやすいのが高ポイント。

「いいコンテンツに必要なのは」など、コンテンツマーケティングの基本や被リンクについても解説されておりおすすめです。

現場のプロから学ぶSEO技術バイブル

この本ではSEOの内部施策で押さえるべきポイントが網羅されており、Webサイト制作にもすぐ応用ができおすすめです。

マーケティング云々より以前に、Webサイト制作者なら必ず知っておいて対応できるようにしておきたいものばかりです。

外部施策についてもコンテンツSEOとリンクビルディング、保守対応まで書かれていて、先ほど紹介した「10年つかえるSEOPの基本」と守備範囲が違うので2冊持つとより網羅されておすすめです。

ただSEOは本を読んで知識を得るより、実際に自分でブログを運営して検索順位を上げる経験を積む方が理解が早いかと思います。

検索順位が上がる記事を書くためにはライティングスキルも押さえる必要があるので、以下でライティング・コピーライティングのおすすめ本も紹介しておきます。

ライティング・コピーライティングのおすすめ本

沈黙のWebライティング

Webマーケティング本でも紹介した同シリーズの、こちらはライティングに特化した本。

沈黙のWebマーケティングと同じく読みやすく、かつ重要な点を網羅されていておすすめ。

検索順位を上げるための記事の書き方については、この本の解説通りに書けばまずは問題ないと思います。

10倍売れるWebコピーライティング

恐らくSEO業界では知らない人はいないバズ部著作の本。

LPのコンテンツ等のセールスライティングについて解説した本で、セールスライティングの全体の流れと、各項目についてどのようなコピーを書けばいいかが学べます。

全米No.1のセールス・ライターが教える10倍売る人の文章術

実は初めて読んだ時はもう10年前ですが、どうすれば文章だけで人を動かすことができるか、読んでて非常にワクワクします。

当時書いていたブログの参考に読んでいました。

今読んでもためになり、特にリード文の書き方から本文へのつなぎ方の部分は何回も読みました。

リスティング広告のおすすめ本

いちばんやさしいリスティングの本

リスティング広告について分かりやすく解説されてる。リスティング広告について全く知識がない人でも理解でき、かつ多少知識がある人でも知識補うのに最適。

まず一冊ならこれを選ぶといいと思われ。

リスティング広告ー成功の法則ー

リスティング広告の基礎から仕組み、キーワード選定、リマーケティングと基礎から実践的な内容まで網羅されている1冊。

リスティング広告運用をしてるアナグラム社の人の著作で実践的な内容。

「いちばんやさしいリスティングの本」を読んだ後に読むのがおすすめ。

また、Saltydogさんが主催している「マーケティング合宿」はリスティング広告の初級から上級まで一気に学べておすすめです。

一応ここに書いてある本を一通りさらえば、Webサイト制作者が集客コンサルやマーケティングコンサルができる土台はできるかと思います。

後は実践あるのみ!がんばってください!参考になれば幸いです。

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