伝説のプログラマーがやってる仕事の集中力を高める超簡単な方法

伝説のプログラマーがやってる仕事の集中力を高める超簡単な方法

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「仕事での集中力をもっと高められたらいいのに。」と誰しも思うことありますよね?
今回は世界的プログラマーである中島聡さんが実践されている仕事の集中力を高める方法についてお伝えします。中島聡さんとは、マイクロソフトでWindows95やWindows98の基本設計をした、日本が世界に誇るプログラマーです。そんなすごい方の著作「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」で集中力を上げる方法が書かれていました。

私もやりたいことがたくさんあり、やりたいことをもっとやるには仕事にかける時間をもっと圧縮させたい。しかし現状は抱えている仕事を精一杯やるだけで一日が終わる。そんなジレンマを抱えていました。ただこの本を読んだ後では、こんなすごい実績を作ってきた人もこんなシンプルな方法で集中してるんだ!と思い、逆に勇気づけられました。

その方法とは。。

仕事の集中力を高めるのに必要なのは「界王拳」

仕事の集中力を高めるための秘訣、それは、、

悟空の界王拳をイメージすること

速攻でブラウザを閉じようと思ったそこのあなた!もう少し説明させてください!

「界王拳」とはドラゴンボールという昔流行ったアニメの主人公である孫悟空が使う技なのですが、戦闘力が格段に上がる技術です。界王拳を使うと孫悟空の周りに赤い炎が現れ、今まで勝てなかった敵にも勝てるようになります。しかも界王拳は2倍から最高20倍まで上げることができるという設定でした。

知らない人にとってはナンノコッチャという感じかと思うので、動画もご覧ください。

「界王拳をイメージする」とはどういうことかというと、孫悟空が界王拳を使って戦闘力を上げて強い敵を倒すように、自分の仕事の戦闘力を上げて目の前の仕事を倒す、という意味で紹介されています。

え?たったそれだけ?と思われた方、まだ更なるコツがあります。

中島さんはさらに、

「このときに何倍の界王拳を使うか」という具体的な数字まで決める

そうです。先ほど説明したように、界王拳は20倍まで上げることができるので、集中力マックスまで上げて集中する時は20倍、その半分は10倍、といった感じに、「今は何倍の界王拳で集中するか」ということを意識して仕事をするようです。

これ騙されたと思ってやってみれば分かると思うのですが、実際に私も試して「よし、今から界王拳20倍だ!」と意識して取り組むと、普段以上に集中力が出せたと感じました。普段何もなく集中しようとするよりも集中しやすいです。

これを読んでちょっと馬鹿らしいと思う方もいるかもしれませんが、天才プログラマー中島さん曰く、

ふざけているように思うかもしれませんが、全くふざけていません。イメージすることが大事なのです

と書かれています。まずは界王拳を発動しているところをイメージして仕事をしてみてください。

朝4時から仕事を開始し2時間半で1日のメインの仕事の8割を終える

この「界王拳20倍」という高い集中力を出すためには、周囲の環境も大事。そのような高い集中力で仕事をするために、中島さんは4時に起きですぐさま仕事を始めると書かれています。

なぜ朝の4時なのかというと、この早朝の時間帯は誰もまだ起きておらず、メールをチェックする必要もなく、また朝食までに終わらせる!などゴールも決めやすいため、より集中力が引き出しやすい環境だからです。

その朝の2時間半の時間で1日の8割の仕事を終える、そのぐらいの勢いでやる、だから生産性も高い。いいことづくめです。(朝の2時間半で1日の仕事の8割を終えるってマジ!?と思われるかもしれませんが、そこがこの本の本筋なのです。)

マルチタスクは避けメインの仕事のみに集中する

またマルチタスクについても出来る限り避けるべきだそうです。複数の案件を抱えていたとしても、同時に進めるのではなく、時間を横に区切って9時〜12時まではAの仕事、13時〜15時まではBの仕事と、時間帯毎にメインとなる仕事を一つずつ消化していくことがおすすめされています。

「今やっている仕事に集中すること」が大切だと述べられています。

集中力の限界が来た時に食事・休憩を挟む

中島さんの感覚では高い集中力を保ち続けることができるのは、6〜7時間。集中力が切れたタイミングでご飯・昼寝をはさみます。

そうした小休憩の後はシームレスに20倍界王拳を発動します。ごはんを食べ終わり「ごちそうさま」と言った瞬間に、睡眠から目覚ましのアラームを止めた瞬間に、全身が赤いオーラに包まれるわけです。

ただ実践してみた感想としては、この20倍界王拳を維持するのが難しい。私の実力では20倍は1時間も持てばいい方でした。(感覚的に20倍出てるな、というあくまで自分の感じでですが)今後少しずつ界王拳タイムを伸ばしていきたいところです。

疲れたら仮眠を18分取る

眠くなったら仮眠を積極的に取ることも推奨されています。中島さんによると

眠気が残らず目覚めの良い時間は18分。18分の昼寝は、夜の2時間の睡眠に匹敵する回復力がある(中略)眠くなったらすぐ仮眠をとる。1日に3回寝ることもある

ようです。眠いところを無理して仕事をするよりも、効率的に仮眠を取って眠気を取り、また集中して仕事が出来る状態にする、ということですね。

ただ私は実践する中で、18分以上取ることもあります。まだ「界王拳」を使っての仕事に慣れていないため、毎日4時起きで仕事をしているとさすがに疲れが溜まってきます。(正確には私の場合は3時45分に起きてモーニングページを書き、4時半から仕事を始めています。)

そして疲れも段々と溜まってきて、昼寝が18分では足らない感じがする時があったので、そういう時は18分の半分の9分間隔で足して取るとスッキリする!ということを発見しました。

私は朝にめちゃめちゃ強く、朝早く起きるのは苦ではないのですが、よく寝ていても昼間急激に眠くなる軽い睡眠障害がありますし、睡眠は人それぞれ必要な時間が違うと思います。仮眠の適切な時間についても自分で計ってみて自分にとってベストな時間を出せるといいと思います。

とは言え、中島さんは毎日ずーっと20倍界王拳を発動しているわけではないです。そもそも界王拳を発動させる理由は、「プロジェクト全体の2割の時間で仕事の8割を終えて、仕事に余裕をもたせるため」と説かれています。

本全体としては「早く仕事を終わらせるため」の真髄が書かれていますので、集中力を高める以上に仕事を早く終えたい人にとってもおすすめの一冊です。

私はこの本に書かれている仕事の進め方を3週間は試してみようと思います。(経験上3週間やれば習慣化される。)また経過を報告したいと思います。それでは!