難しい英単語は覚えるのが大変。。しかもいい英単語帳があまりない。。
TOEICレベルの単語であれば巷にはたくさんの単語帳があふれていますが、それ以上に難しい単語帳ってそんなにいいのがありませんよね。
私も以前「究極の英単語帳」のvol.4までやり通り、使い倒して12,000語のボキャビルを達成したのですが、それはもう5年以上も前の話。
ちょこちょこ忘れてきた単語もあるので一度おさらいしたいなと思っていました。
そこで英単語学習をやり直すためにも英検では名高い「パス英単語(一級)」を見てみたところ…
改定されてめっちゃよくなってて覚えやすい!!!と今更ながらに気づきました。
昔はただの単語の羅列だけで、誰がこんなんで覚えられるかっ(#`Д´)ノノ┻┻ って感じだったのですが、いやはや、2012年に大きく改定されたようでめっちゃよくなってるじゃないですか!!(気づくの遅い)
今回は2012年に改定されたPass単一級がいかに素晴らしい単語帳に進化していたかについてお伝えしたいと思います。
英単語そのものの覚え方について知りたい!という方は、こちらの「30分の通勤時間に9ヶ月で1万語の英単語を覚えた覚え方・ボキャビル方法」をまず読んでください!この記事はその続編です。
出る順パス英単語一級が難しい単語も覚えやい理由
例文が全単語についている
そう、出る順パス英単語一級は、このレベルの単語帳としては珍しく(最近は多いのかな!?)全単語に例文が付いているんです。これはマジで助かります。覚えにくい単語も例文があれば記憶に残りやすい。これも大きなプラスポイントですね!

例文は最初にその英単語に慣れる時に読んで、その英単語のイメージをつかむのに重要です。これがあるかないかでゴリゴリ暗記になってしまうかどうか変わってきてしまうんですよね。
音声が無料ダウンロードできる
アルクの究極の英単語では音声は別売りだったのですが、パス単は無料で旺文社のウェブサイトからダウンロードできます!旺文社太っ腹!これも学習者にとっては大きなメリットではないでしょうか。
以前書いたボキャビルのエントリーでは、歩きながら耳で発音を確認することを紹介しましたが、無料でダウンロードできるので実行するハードルが下がりますね。
ちなみに英検一級レベルの単語なんて発音覚える必要なくない!?と思われた方、いや結構海外ドラマ見てると英検一級レベルの英単語も出てきますよ。この前もアメリカのドラマ、ギルモア・ガールズ見ていたら、パス単に載っていたforefeitが出てきました。(没収するという意味)覚えておいて損はないです。
語源が書いてある
語源は絶対覚えるべきものではないけど、単語の記憶をしやすくするためには積極的に活用したいもの。その語源がこのパス単では全部にではないものの、語源が明快なものにはしっかり記載してある。
特に難しい英単語になると、覚えるフックは多ければ多いほどいいので語源が書いてあるのはかなりありがたいんです。
学習者にとっていちいち語源を調べる手間が省けて嬉しいと思います。覚えにくいと思った単語についてはこの語源をフックにして覚えることができて便利です。

似てる意味・綴りの単語が並んでる
似ている単語が同じ単語帳内で別々で出てくると、「あれ?さっきも別の単語で似たような意味でやったよな!?」となりますよね。また綴が似ていても、「あれ?これと似たようなやつさっき出てきたよね!?」となります。
それでその単語がどこで出たか調べて、「そっか、これだ!」と納得してセットにして覚える。皆さんよくやるのではないかと思います。
ただわざわざページめくって探すのであれば最初から似た意味の単語は並べておいてくれた方が学習者にとっては楽。そんな粋な図らいがパス単には施されていました。

結構こんがらがってしまう上のempathic、emphaticのような単語も並んで紹介されているため、わざわざページめくって探す手間が省けます。ありがとうパス単!
必要最小限、見やすいレイアウト
これも学習者にとっては重要だと思うのですが、パス単のレイアウトはすごく見やすいと思います!チェック欄、発音記号、例文、訳文と必要な情報がコンパクトにまとめられてて、長期間使用していてもストレスなく見ていられる。
レイアウトが見づらいと覚える気力もそげられてしまうと思うので、これは何気に重要かと思います。いい仕事してますね旺文社さん!
以上、ベタ褒めな感じになってしまいましたが、現状パス単がイマイチな点があまり見当たりません。強いて言うなら出る順が英検一級を基準に調整されているため、アルクのスタンダードボキャブラリーのリストから見ると簡単な単語が含まれていたりします。しかしそれは復習と思って見ればいいので、全然許容範囲内。
英検一級の単語はネイティブでも使わないから覚えても無駄!?
最後に英検一級の単語はマニアック過ぎてネイティヴでも使わない、とたまに言われることについて否定しておきます。
私はカナダでWeb制作の専門学校一年、その後現地で就職活動をし、雑誌編集者のWebデザイナー、転職活動して制作会社で働いてきたのですが、英検一級レベルの英単語も普通に使いますね。
日常的に英語のニュースサイトを見ていいても、このレベルの英単語も当然の如く出てきます。
そもそも語彙を再度強化したいと思ったきっかけも、以前覚えた単語を結構忘れてしまっていたり、まだ覚えきれてない単語もありーので若干英語ニュースが読みにくくなってきていたから。
ただし体感的に技術書には英検一級レベルの英単語はそこまで使われないです。
技術書は平易な英語で書かれているので一番読みやすいですね。それよりも一般的な新聞や雑誌の方が多様な表現が出てくるので、英検一級レベルの英単語も読めるととてもスムーズに読むことができると思います。
以上、出る順パス単一級についてでした!



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