ネイティブの感覚で話せるようになるおすすめの瞬間英作文第3ステージ用書籍

瞬間英作文おすすめ

今回は瞬間英作文第3ステージでぜひ抑えておきたい、おすすめの書籍を紹介したいと思います。まず多くの人がマップで謳われているように大学受験用構文集をやると思うのですが、私もスラスラが終わった後、NextStageという高校の時に使っていた大学受験参考書をやりました!

で、その後もう一冊取り掛かる際にぜひ試していただきたいのが、「新感覚☆わかる使える英文法」というNHKのテレビ英会話で放送されていたシリーズをまとめた本です。大学受験用の参考書では一通りの英語の文法を網羅するのですが、日本語にはない時制や冠詞の部分ってなかなか大学受験参考書では感覚的に捉えるのが難しいんですよね。

そこで、より英語の感覚を身につける上で、このシリーズは最適です。

まずこのテレビ番組自体が英語の文法を「感覚的に」非常に分かりやすく説明しているのです。例えば未来進行形と現在進行形で未来を表す時の微妙なニュアンスの違いとか、かゆいところに手が届く感じで、「おぉそういうこと!」と理解できたとてもいい本です。

ネイティブの感覚が分かりやすく解説されている本!

実際に具体例を出しますと、特に時制の微妙な違いとかが丁寧に説明されています。例えば

  1. I will leave for Paris tomorrow.
  2. My plane leaves for Paris at two in the afternoon.
  3. I’m leaving for Paris next week.
  4. I’m going to leave for Paris tomorrow.
  5. I will be leaving for Paris tomorrow.

上記の例文、ほぼ同じ未来の内容を言い表していますが、どう使いわけるかわかりますでしょうか??中学校では、英語では未来をwillかbe going toで表し、willで書かれた文章をbe going toで書き直す問題とかが出題されたりしますが、実際は両者必ずしもイコールではありません。また、未来のことであっても現在形や進行形で表現する場合もあります。

新感覚☆わかる使える英文法の解説を参考にしてそれぞれ説明しますと、まず大きく分けて自制(現在、未来、進行形)と助動詞(will)と分けて考えた方が感覚がつかみやすいです。

助動詞willは「意志・推量」を表す助動詞です。よってwillを使った場合はより、「自分がこうしたい、こうするつもりだ。」という自分の意志が含まれます。例文の「I will leave for Paris tomorrow.」は、明日自分はパリに飛び立つぞ!という意志が他の文より強く感じられるニュアンスになります。

2.は未来のことを言っているにも関わらず、現在形になっていますね。現在形は写真を撮るように、一連の動きの一部分を切り取ったような、静止画的にとらえる感じがあります。現在形で未来を表すと、その動作を行うことが確かな前提で、これから行う行為をスナップショット的に「そういう状態になるよ」というような動きのない感じになります。Willとの違いは「自分の意志」が入る余地はありません。ですので、その事が起こる直前に既に確定している事に対して現在形が使われます。

3.の進行系が使われる場合は近い未来のことを表す時に使われます。どのぐらいの期間であれば近い未来と言えるかというのは、その話し手の感覚によるところ。伝えたいニュアンスによって使い分けられます。2とは話しての伝えたいニュアンスによって使い分けられます。

学校英語でよく出てくる4のbe going toはwillのように誰かの意志が入っていません。willよりもより「〜する予定です。」という「予定」の部分がwillと比べるとより強調されます。また現在形で言うよりも確定的ではなく、あくまで「予定」という意味合いになります。

5.の未来進行形の文は未来のその時点での「動き」がより強調されます。明日の◯時◯分にはもう飛行機でパリに向かっているよ!と飛行機に乗って向かっているその動作を相手に伝えるニュアンスになります。

時制の他にも、冠詞、可算・不可算名詞、前置詞といった日本人が苦手とする部分が分かりやすく説明されているんですよねーとてもいい講座です。DVDでも学べるようですね。

で、この新感覚シリーズの説明を踏まえて、瞬間英作文トレーニングをして、話す時にも瞬時に運用できるようにしたいなーと思っていたわけです。まさかそれ系の本があるわけないよなーと思っていたら、ありました!ありましたよ奥さん!!この新感覚わかる使える英文法シリーズで瞬間英作文向けの本が!

もちろんシリーズなのでその素晴らしい英文法の解説を基に作られているので、英文もかゆいところに手が届くものばかり。上記の本シリーズの解説をあらかじめ学習しておいて、その後にこのエクササイズブックで瞬間英作文をすれば微妙なニュアンスの違いにも気をつけて英語を話す力が身につきますぞ!

掲載している文も充実の500文。大学受験参考書が終わったらこのわかる使える英文法エクササイズブックをやることでより確かな文法力、よりネイティブに近い感覚で話せるようになります。ぜひお試しあれ!

追記:
ちなみに「もっとエクササイズ」という二冊目の本もあるのですが、こちらは作りが瞬間英作文向きではありませんでした。

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